nAMD
アイリーアの製品特徴
中心窩下脈絡膜新生血管を伴う加齢黄斑変性
アイリーア2mgを2ヵ月に1回投与群の有効性は、ラニビズマブ毎月投与群に対して非劣性であることが検証されました(主要評価項目)。(第Ⅲ相試験:VIEW1試験、VIEW2試験)
導入期は1ヵ月ごとに1回、連続3回硝子体内投与し、その後の維持期は2ヵ月に1回のプロアクティブ投与※が実施されました。
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- プロアクティブ投与とは、事前に計画された適切な間隔で継続的に投与する方法です。投与間隔は症状に応じて適宜調整が可能ですが、病態の悪化を避けるために、事前に定められた日には必ず投与を行います。